〜 2004年能勢浄るり月間 〜
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「能勢三番叟」、「傾城阿波鳴門〜十郎兵衛住家の段」、
大人が遣う人形とこどもの太夫・三味線との初ジョイントが注目の
「伊達娘恋緋鹿子〜火の見櫓の段」を上演。
また日替わりで人形解説、能勢囃子曲、三味線組曲などもありました!
お稽古写真など、下のほうにあります。
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「能勢三番叟」
「伊達娘恋緋鹿子〜火の見櫓の段」
「傾城阿波鳴門〜十郎兵衛住家の段」
浄瑠璃監修 竹本住大夫/人形監修 吉田簑助
演出・振付・指導 桐竹勘十郎/作曲・指導 鶴澤清介
指導 竹本千歳大夫/吉田簑二郎/吉田簑一郎
望月太明蔵社中/竹本綾春/鶴澤寛輔
舞台美術・人形衣裳 加藤登美子
照明 上田勲/舞台監督 中辻一平
テクニカルディレクター 村中忠信/ステージサポートJスタッフ舞夢
人形制作 甘利洋一郎
出演 ザ・能勢人形浄瑠璃
6月12日(土) 午後2時開演 上記演目&人形解説
6月19日(土) 午後6時開演 上記演目&能勢囃子曲
6月28日(土) 午後2時開演 上記演目&三味線組曲
入場料:一般2,500円 中学生以下1,500円
(当日各500円増)
〜本番直前お稽古写真など〜
舞台は「お七」の火の見櫓(やぐら)が組まれてます。
でも、前では三番叟のお稽古中。
なにやら通してるとこですね。
舞台袖はつねにこんな感じ。
小幕下から、かいしゃくの出番を待つヒト。
舞台上なにかあったら、駆けつけることができるようにと、見守るヒト。
「傾城阿波鳴門〜十郎兵衛住家の段」より。
一番メジャーな場面から、珍しく、もう少し先までやってます。
でも、けっこう悲しいお話なのです。
最後は、追っ手とたたかい、家に火をはなちます。
初日の朝。
舞台上で最後のお稽古。人形解説もお稽古しました。
浄るりシアター入口。そして、開場しました〜。
いよいよ本番です。ササユリの屏風のうしろでスタンバイ。
幕があいて、三味線の音がはいり、語りがはじまり、
屏風があくまでのあいだが、と〜っても緊張するときです。
日替わり演目。「能勢囃子曲」
初日はじまってからも、お稽古はつづきます。
(左)たれぱんだみたいで、かわいいでしょ!お気に入りのツメ人形くんです。
(右)今年デビューの梨割人形。お顔をバッサリ斬られて!
直前お稽古写真でした!
「伊達娘恋緋鹿子〜火の見櫓の段」と、人形解説の写真はありませんが、
これは、私が深く関わっていたためでございます。
ほとんどでてるもので、とれないのよね!
また見つけたら、のせてみたいと思います。
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