大阪の最北端にある「能勢町」で、２００年のあいだ、受け継がれてきた「語り（浄瑠璃）」に
「三味線」「人形」「囃子」、口上、スタッフｅｔｃを加え、結成。
９８年（平成１０年）にデビュー公演をおこなう。
人形浄瑠璃文楽座の指導のもと、オリジナル、古典ともに取り組んでいる。
オリジナルは『能勢三番叟』『名月乗桂木』『閃光はなび』、
古典は『伊達娘恋緋鹿子』『傾城阿波の鳴門』『仮名手本忠臣蔵』『絵本太功記』など。
毎年６月の定期公演のほか、神社公演、出張公演、式典参加なども多い。
人形の解説＆体験コーナーなども行う。
人形は桐竹勘十郎、簑二郎、簑一郎氏に師事。
■人形活動状況■
〜現在２００２年５月からのものを記載しています〜
＜１９９８年＞
＜１９９９年＞
＜２０００年＞
＜２００１年＞
＜２００４年＞ ６月公演 外部公演
＜２００２年＞
6月9、13、14、16日 浄るり月間定期公演／「閃光はなび」etc ６回公演。 ＜浄るりシアター＞
8月24日 ＢＳ１１「お〜い、ニッポン！」予告編収録＜浄るりシアター＞
9月23日、国際エネルギーフォーラム「三番叟」＜大阪国際会議場＞
9月27日 環太平洋地域青年交流事業「三番叟」＜道の駅＞
9月28日 受勲パーティー「三番叟」「三味線組曲」＜箕面＞
11月3日 ＢＳ１１「お〜い、ニッポン！」生出演＜能勢・久佐々神社＞
11月27日 「三番叟」「人形体験コーナー」＜浄るりシアター＞
12月8日 「三番叟」「三味線組曲」「人形体験コーナー」＜吹田市岸辺＞
